高圧洗浄機用　洗管ホース
柔軟ステンレスワイヤーブレード＋保護ナイロン（1/8ネジタイプ）

特徴
・傷防止で良くウレタンを使う方が多いですが、ウレタンだと滑りが悪いので
・ウレタンより滑れがよいシリコンを表面に使っています
・シリコンは少し硬いので耐圧を15Mpamで耐圧を下げ20Mpaタイプより柔らかく作りました
・ホース出口の先端が1/8ネジになっていて、排水管洗浄ノズルが着脱できます
・ノズルが交換出来るので、ゴミ詰まりが簡単に治せます
・ノズルを違う種類のノズルに交換もで来ます
・この排水管洗浄ホースは、 本格的に排水管洗浄をしている専門業者が使っています

内径50ｍｍをでテストした時の店長からの感想
20Mpa保護膜付きよりは、室内管でもかなり入っていきます
感覚としては柔軟ステンレスよりは少し入らない程度です


ただしネジ部分が有るので少し曲がらない部分が増えます


ホース材質　----　ステンレスブレード(管に入りやす）
ホース外径　---　9ミリ
内径　---　4ミリ
耐圧　---　15Mpa（100キロ）
長さ　---　5ｍ・10ｍ・15ｍ・20ｍ（上の枠から選んでください）
先端　---　1/8　ショートネジ
ノズル材質　---　ブルーシリコンブレード
ホース取り付ネジサイズ　----　1/4メス　1005タイプ（約12.7ミリ）



排水管洗浄ホース の
豆知識

ホース材質での違い
ステンレスワイヤーブレード　：　滑りが良く容易に管内に入りますが管内に多少傷が入ります
　　　　　　　　　　　　　　　　実際は塩ビ管で管に穴が開いた事は聞きませんが、鉄管は管が錆て薄くなっている事があるため
　　　　　　　　　　　　　　　　古い管は注意が必要です

ステンレス＋保護ナイロン　　：　ステンレスホースと同じく滑りは良く管内に傷も入りにくいホースです
　　　　　　　　　　　　　　　　ただステンレスワイヤーブレードの上に保護ナイロンを編んであるため、
　　　　　　　　　　　　　　　　ステンレスのみより硬くなり曲がり部分で入りが悪くなります

ウレタンブレード　：　当ショップのウレタンは柔らかく管内に傷は付きにくい製品ですが滑りはよくありません

シリコンブレード　：　管内に傷は付きにくく、ウレタンブレードよ少し滑りは良いものの多少の硬さはあります

ホースの太さ
内径が細い　：　水の流れが悪く吹き出し圧力が下がります
内径が太い　：　水の流れが良くなり吹き出し圧力が下がりにくい

耐圧について
ホースの耐圧は水の通過する内部ホースの材質と回りの素材で変わります
（硬いワイヤーか柔らかいワイヤーか、材質、二層構造など）

耐圧が低い　：　柔らかめが多く、曲がりの管に入りやすい
耐圧が高い　：　硬いタイプが多く、曲がりの管には入りにくい

長さについて
長さが長ければ長いほど吹き出し圧力が下がるため、必要以上に長くしない方が圧力は保てます

まとめ

室内管または電気高圧などスペックの低い洗浄機は柔らかめで滑りが良いホースが入りやすい　1.2分又は１.５分は耐圧は低めのタイプ

耐圧の高いホースは硬くなるため、エンジン高圧洗浄機など高スペック洗浄機での使用に適しています

２分は硬いものの水が沢山流せるためエンジン洗浄機で外回りの太い管専用です

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