高圧洗浄機　洗管ノズル　
ロケットノズル（1/8ネジ）



洗管ノズルの説明

特徴

・ノズルの取り付け部分は1/8ネジです、ホースがダメになってもホースだけ交換してノズル部分は再利用が出来ます。
・ノズルの孔にゴミが詰まってもノズルを取り外して孔のメンテナンスが出来ます


洗管ノズルの説明
・スズランノズルの特徴
洗浄ノズルは基本的に、曲り部分で外側を通過します、そこの継ぎ目に凸凹が有るとノズルが、ひかかり奥まで 入りません、
そこでスズランの先端が、グラグラしている事で凸凹を避けるきっかけを作り、入りやすくなります

スズラン無しと有りでは全く違います。（プロはスズラン付ノズルを使います）

・ロケットノズルの特徴
先端が短いために、狭い部分に入れられます、ただし管内の継ぎ目など凸凹が有ると入りにくい事が多いです



他洗管ノズルは此方　

仕様
・材質 -------- ステンレス
・型 ---- ロケットノズル　逆噴射
・外径 噴射部分 ---- 12mm
・孔径 -------- 0.8㎜　又は　1.0㎜　（上の枠か選んでください）
・孔数 -------- 6穴
・取り付けネジサイズ --- 1/8



圧力と必要水量表
注意
以下の水量はホースが無い状態に出る水量で、実際は高圧ホースと排水管洗浄ホースを付けると2割～3割位水量が減ります

圧力→	40キロ （4Ｍｐａ）	50キロ （5Ｍｐａ）	80キロ （8Ｍｐａ）	100キロ （10Ｍｐａ）	120キロ （12Ｍｐａ）	150キロ （15Ｍｐａ）
0.8孔	8.8ℓ	9.8ℓ	12.4ℓ	13.9ℓ	15.7ℓ	17.0ℓ
1.0孔	13.7ℓ	15.4ℓ	19.4ℓ	21.7ℓ	23.8ℓ	26.6ℓ

豆知識
考え方
例題　圧力が低い高圧洗浄機100キロ以下で、水量が多い（毎分20リットル以上）の高圧洗浄機＝1.0孔
　　　圧力が高い高圧洗浄機150キロ以上で、（毎分20リットル位まで）の高圧洗浄機＝0.8孔

ポイント1（同じ水量で有れば圧力が高い機械は水強く押し出せるので小さい孔が必要、圧力が低い洗浄機ば孔を大きくして水を沢山出す）

100Ｖの電気式高圧洗浄機又は毎分10リットル以下の洗浄機は、水量が少ないので必ず0.8を使用する


ポイント2　
大水量タイプ（毎分20リットル以上）の洗浄機の時

外の排水管　---　2分以上のホース　（水が沢山出せるので、ホースも太いホースの方が直線は進みやすい）
室内の排水管　---　1.5分のホース　（太いホースだと曲がり部分が通過出来ないため1.5分のホース）


　　　 別の排水管洗浄ツール

　　 　　　　　　　
　　　　　ホース単体　　　　　　家庭用互管洗浄ホース　　　　　完成品

　　
　　　　　　　　　

　　　　排水管洗浄ノズル　　　　　　　バルブ　　　　　　　　高圧洗浄機
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　排水管洗浄ホースセット